教習所

自動車 バイク 合宿 教習所 免許を取るまでの流れ

日本人の免許保有率

現在、免許保持者の割合は約65%。3人に2人は所持している計算になります。この比率は子供も含まれているので20歳以上の年齢の方に絞り込むと約90%以上の方が何らかの免許を所持している計算になります。現在の免許証は12車種存在しており最も多い車種が普通一種免許になります。今回は免許収得までも流れどのようなスケジュールで収得するのかその内容を説明していきたいと思います。

自動車 バイク 教習所 入校手続き 適性検査

まずは入校手続きをします。支払いの仕組みを良く聞きましょう。分割の支払いが可能なところや、一回の講習でその都度料金を払うところ、一括精算の所などその教習所によって制度が変わっています。一番重要なところなのでチェックしましょう。受付が終わると運転するための適性検査が行われます。内容は視力、聴力検査、色の判別検査(青、黄色、赤など正確に把握できるか)そして簡単な自己診断テストを行います。視力は両目で0.7以上、片目で0.3以上の両方をクリアしなければなりません。メガネやコンタクトレンズを付けた状態でも良いので使用する方は忘れずに持っていきましょうね。自己診断テストは受かる受からないと言う物ではなくこれから運転を学習する上でどの点を注意して学習していくか等、方針を決める参考資料にする為なので素直に解答しましょう。検査が終わるといよいよ第1段階と呼ばれる技能と学科の開始です。

自動車 バイク 教習所 第1段階 技能と学科

第1段階では運転の基礎を学びます。車の機能や標識の意味、車間距離などです。車の運転は教習所の中のみで行います。車の動かし方を学びましょう。

○車の乗り降りと運転姿勢、バックミラーの合わせ方

○自動車の機構と運転装置の取り扱い

○発進と停止

○速度の調節

○走行位置と進路

○時期をとらえた発進と加速

○目標にあわせた停止

○カーブや曲がり角の通行

○坂道の通行、坂道発進(有名な半クラを学びます。)

○後退の仕方、バック時にハンドルを切るとどちらに進むのか

○狭路の通行、S字やクランク

○通行位置の選択と進路変更

○障害物への対応

○標識、標示に従った走行

○信号に従った走行

○交差点の通行、直進、右折、左折

○見通しの悪い交差点の通行

○踏切の通過

○オートマチック車の運転

○オートマチック車の急加速と急発進時の措置

以上で第1段階は終了し仮免試験に挑むことになります。仮免試験の内容は学科テスト、そして技能テストの2つです。学科テストはマークシート形式のテストで答えにチェックを入れる方式です。技能テストは今まで走った教習所内を一周する形になります。全ての箇所(S字、クランク交差点や踏切など)を通ることになるので今までに練習した成果を存分に出しましょう。仮免試験は合格するまでその都度支払う(約3,000円)ことになるので出来れば短い間に合格したいですね。

自動車 バイク 教習所 第2段階 技能と学科

仮免試験に合格するといよいよ第2段階の開始です。一般道路、国道、高速道路にでての運転になります。学科の方は応用的な物を学ぶことになります。人工呼吸や応急手当の授業も第2段階の学科に含まれます。

○路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備

○交通の流れにあわせた走行

○適切な通行位置

○進路変更

○信号、標識、標示に従った運転

○交差点の通行、内輪差による巻き込み注意

○歩行者などの保護

○道路および交通の状況にあわせた運転

○駐車と停車

○方向変換、縦列駐車

○急ブレーキ

○自主経路設定

○危険を予測した運転

○高速道路での運転

第2段階が終わるといよいよ最終段階、最終試験です。試験の順序は技能試験、後に学科試験となります。技能試験では一般の路上を走り今までの総合試験をします。試験の内容は減点方式で100点の中70点未満になるとその場で不合格ということになります。受験者は2人または3人で乗車し交代で運転することになります。試験中は教官との会話は無しで自分一人で全ての判断することになります。一番難しいと言われている縦列駐車も必ず試験内容に組み込まれますのでしっかりと練習しましょう。ちなみに何度ハンドルを切り返しても問題ないのでゆっくり焦らず運転しましょう。技能試験を合格するといよいよ最後の学科試験です。学科試験は今までと同じマークシート形式で答をチェックするものになります。第1段階と第2段階を合わせた総合問題なので今まで学習してきた全てを出し切りましょう。学科試験の前に一番最初にやった適性検査が再度行われます。メガネやコンタクトレンズを着用する方は忘れずに持っていきましょう。

自動車 バイク 合宿 教習所 免許を取るまでの期間

教習所で受付を済ませてから合格するまでの期間は基本的に9ヶ月と決まっていてその間に全てを修了しなければなりません。一般的な修了期間は年齢にもよりますが平均は1ヶ月〜2ヶ月くらいで皆さんは卒業されているようです。しかしこの平均は毎日通える状態の方の平均なので仕事をしながらですと倍以上の期間を見なくてはいけません。修了するために受ける授業は第1段階は技能15時限、学科10時限。第2段階は技能19時限、学科16時限と決まっています。技能は予約が必要な場合が多いためどうしても学科が早く進みがちになります。これは仕方のないことなので地道に順番待ちをしましょう。

自動車 バイク 合宿 教習所 合宿で免許収得

合宿免許の良さは短期間で免許を収得できることと、コスト的に安く免許を収得できるところです。車を運転することに集中できるため試験などでも落ちることが少ないことも言われています。合宿での収得期間は平均で1ヶ月以内です。毎日車を運転して、学科の授業を受けることになります。現在の合宿免許は部屋も自分で選ぶことが出来るので環境的にもとても優遇されています。値段の方は平均で20〜25万円が相場のようで地方による値段の違い、合宿で使用するホテルの内容によって値段が前後するようです。一般の教習所通いの値段は平均で30万円前後比較するとかなりの差額が生じます。時間のある方は合宿免許の方がお得と言うことになりますね。

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